ナールスを知ったきっかけは、何だったのでしょうか?
2012年の12月頃、知人から、「化粧品の商品開発を手伝ってほしい」と連絡があり、ディープインパクト社に訪問。その時にナールスゲンという成分があることを初めて知りました。
コラーゲンくらいは聞いたことがあるという知識レベルで、「エラスチン」「線維芽細胞」「HSP47」と未知の名前がどんどん出てくるし、作用機序についても
イマイチよく理解できないまま「なんかすごそうな成分。でも難しい…」
というのが最初の印象でした。
はじめてナールスピュアを使ったとき、どうお感じになりましたか?
最初の訪社の時に、サンプルをいただき、さっそく使わせていただきました。
サラサラした感触で、使い心地はよかったのですが、当時化粧水はとろみのあるものを使っていたので、化粧水としては物足りないなという印象でした。
(まだ、素肌サプリメントというコンセプトも決まっていませんでした)
サンプルは何本かいただいたので、すべて使い切るまで使用していたら、
いつも冬場は頬の乾燥がひどかったのが、少し改善しているのが実感できました。
現在ナールスブランドは何をお使いでしょうか?また、その期間は?
- 化粧水「ナールスピュア」:6年8か月
- 保湿クリーム「ナールス ユニバ」:5年5か月
- 美容液「ナールス ネオ」:4年8か月
- ハンド美容ジェル「ナールス ロゼ」:4年1か月
- クレンジングジェル「ナールス エークレンズ」:2年4か月
- UV化粧下地「ナールス ヴェール」:1年3か月
※ナールス パッションは、不定期で何度か使用しています。ハリやうるおいに即効性があると感じています。
2020年5月現在
ナールスブランドを、それぞれどのように使い分けておられますか?
メイクをした日は、まずエークレンズでクレンジングします。以前は、クレンジング料+洗顔料でのW洗顔が基本でしたが、エークレンズはW洗顔不要。お肌への負担を減らしてメイクが落とせ、時短にもなるのでうれしいです。
しっかりメイクは落とせるのに、洗い上がりはしっとりしていて、お肌がつっぱることもありません。
朝晩の洗顔後は、まずピュアを。その後ネオ、ユニバの順で使用して保湿します。
ネオは、朝晩かならず使用。アイクリームの中にはテクスチャーが固く、朝に塗るとファンデーションがよれてしまうものがありますが、ネオは軽くてすっとなじむので、メイクの前にも使用できる点が気に入っています。乾燥しやすい目元はもちろんですが、ほうれい線対策として口元にもていねいに伸ばしています。
保湿の仕上げには、ユニバを季節に応じてつける量を調節しながら使っています。とくに乾燥しがちな冬場は、気になる箇所に重ね塗りすることもあります。
しっかり保湿した後は、ヴェールで紫外線対策。お肌にやさしい処方のヴェールは、紫外線防御力も高く、さらに化粧下地としてもとても優秀です。するっと伸びて肌へのなじみが良く、肌の色を明るく整える効果も!ファンデーションもきれいに付いて、夕方になっても化粧崩れがありません。
ナールスロゼは、家事の合間や手の乾燥が気になった時に使用。べたつかないので、夏場でも使っています。
また、夜寝る前は、1日よく働いた手肌を労るためにも、必ず塗ってから寝るようにしています。
ナールスブランドやナールスを使い続けての感想はいかがでしょうか?
ナールスピュアは、お薦めした友人たちも声を揃えて言ってくれるのですが、 「肌が元気になる」感じです。
ずっと使い続けて、肌荒れや乾燥が改善されましたし、自分ではよくわからないのですが、 肌の色が明るくなったといわれることもあります。
ナールスの製品は、使っている時はそんなに気づかなくても、使い忘れたり、切らしたりした時に、「あれ?」と肌に変化を感じるように思います。
先日、他の保湿成分を付けたので、ユニバを省略してファンデーションを塗って出かけたところ、少しすると肌が乾燥してつっぱったような感じがし、「つけておいたらよかった…」と後悔しました。
また、ナールスブランドは、1つ1つのコストパフォーマンスが高いことも特徴ではないでしょうか。
私の場合、ピュアは2カ月、ユニバやネオは2カ月以上持ちます。
製品づくりを身近で見させてもらっていることもあり、配合されている成分などへの安心感、信頼感は絶大です。化粧品は、いいと言われても中身がよくわからなかったりして、半信半疑なことも多いので、安心して使える化粧品に巡り会えたことを喜んでいます。
株式会社ディープインパクトの基本姿勢や情報提供について、どう感じておられますか?
ディープインパクト社のみなさんは、ものづくりから商品の受注などのお客様対応、情報発信などまで、消費者に真摯に向き合っておられると感じています。
エイジングケアは、化粧品を使うことだけでなく、その目的や原因、正しい対策を「知る」こと、また、体全体の健康も含めて考えることが大切という基本姿勢は、ナールスブランドの特徴として多くのお客様に支持されているのではないでしょうか。
私自身は、情報の受け手でもあり、発信する側でもあるので、情報内容の正確さはもちろんですが、読みやすくわかりやすい内容を心がけたいと思っています。