エイジングケア化粧水「ナールスピュア」の効果を最大限に引き出すために、使い始めのタイミングで多い、使い方に関するお問い合わせ内容と回答、効果的なお手入れ方法をまとめました。
「これでいいのかな?」とモヤモヤしながら使うよりも、「この使い方が正しい!」と自信をもってお手入れした方が、きっと美肌効果もアップします!
正しい使い方で、年齢に負けないうるおい素肌を目指していただきたいです!
基本編
(1)手かコットンどっちがいいの?
→ 手がおすすめです。
手がおすすめの理由は次の通りです。
①手の体温で浸透率がアップする
②顔の凹凸に密着しやすいので、隅々までなじませやすい
③お肌を傷つけにくい
④毎日スキンシップすることで肌状態の変化に気づきやすい
(2) 使う量はたっぷりが良いの?
→ たっぷりすぎると逆効果です。
化粧水の成分はほとんどが水分なので、大量に使った場合、体温ですぐに乾いてしまいます。この、化粧水が乾くときに、もともとお肌の中にある水分や天然保湿因子(NMF)などの保湿成分が一緒に蒸発してしまうのです。お顔全体で500円玉1回または2回程度で十分です。
(3)重ね着けは必要?
→ 潤いが足りないようなら、重ねづけしてもOK
ただし、化粧水の重ね付けは2回程度にして、美容液など違うアイテムを重ねる方が効果的です。とくに乾燥しやすいパーツは、化粧水のつけすぎに注意しましょう。
(4)つける順番はある?
→ 基本は乾燥しやすいところから
乾燥しやすい目元口元・頬から、Tゾーンの順番が理想です。
また、つける方向は中心から外側へ、下から上へを意識しましょう。
(5)パッティングは必要?
→ 優しくならOK
パッティングは優しく行えば問題ありませんが、エイジングケアの観点からは、避けた方が無難です。やさしくハンドプレスがお勧めです。
(6)しっかり浸透してから美容液やクリームをつけるべき?
→ お肌になじんでから美容液やクリームをつけましょう
手で触れて、お肌に吸い付く感覚、もっちり感があればOKです。
逆に乾きすぎないように注意することも大切です。
応用編
(1)ローションパック
化粧水の浸透力を高め美容成分、保湿成分をより浸透させることで乾燥肌の予防や改善を行う化粧水の使い方です。化粧水パックで肌に水分と美容成分を十分に浸透させることで、お肌の柔軟性が高まり、次に使う美容液や乳液、保湿クリームも浸透しやすくなります。
- コットンに精製水を含ませ、しっかりと湿らせます。
- コットンを手のひらでやさしく押さえて、水分を絞り取ります。
- コットンに化粧水を5~6滴程度しみ込ませます。
- 3.のコットンを、数枚、均等な厚さになるように裂いて、顔のさまざまなパーツにパックします。目元・口元・おでこ・ほほ・鼻・あごなどに貼りましょう。
- より化粧水パックの効果を高めたい場合は、化粧水パックをした後に、ラップをすれば、肌への化粧水の浸透効果が上がります。
- 3分程度経過したら、化粧水パックを剥がしましょう。
※肌は必要以上に水分を吸収することはないので、長時間の化粧水パックは逆効果です。3分程度で終了しましょう。
(2)イオン導入
化粧品の美容成分をお肌の奥まで浸透させ、効果を高める方法の1つが、イオン導入です。
イオン導入器をお持ちの場合、ナールスピュアを使ったイオン導入でのお手入れもお勧めです。
ナールスゲンと2種のビタミンC誘導体が、イオン導入の影響を受けて、お肌の奥に浸透することが期待できます。
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