目元の皮膚は
想像以上に薄い!
人の皮膚の厚さは0.5〜3.5mmくらいです。
大部分は2mm程度ですが、場所によって異なります。
例えば、皮膚の厚い背中だと、2〜3mm。
これに対して、目の下の皮膚はどれくらいかご存知でしょうか?
なんと、0.5〜0.6mm!他の部分に比べて極めて薄いです。
こんなに薄くてデリケートなのに、まばたきや表情の変化でよく動かすうえに、紫外線のダメージを受けやすいパーツです。
そのため、シワやたるみ、くまなどのエイジングサインが出やすいのです。
特に、紫外線A波は、真皮まで届きシワやたるみ、くまの大きな原因となります。
だからこそ、肌老化の原因の8割とも言われる紫外線から、あらゆる手段でガードしたいと思いませんか?
美容皮膚科医からのメッセージ
UVカットサングラスで目の周りの老化を防ぎましょう!
紫外線A波は、目元のシワ、目の下のたるみ、上まぶたのたるみの原因の1つです。
そのため、目の周りの紫外線対策はとても大切です。
1つ目は日焼け止めを塗ることです。
日焼け止めは、目の周りに塗りにくいなど感じることもありますが、曇りの日でも、 そして、家の中でもガラスを透過して 紫外線A波は届くのでしっかり塗りましょう。
もう1つは、UVカットができるサングラスをかけることです。
UVカットサングラスは目だけではなく、目の周りに肌も守ってくれます。
目の下までレンズがカバーできるサイズでのものでしっかり目周りのエイジングサインを防ぎましょう。
最近では紫外線以外の有害光線であるブルーライトや近赤外線をカットできるサングラスもありますので、そんなタイプがよりおすすめです。
紫外線を反射して何が悪いの?
反射するレンズの場合、正面からの紫外線には有効ですが、メガネの上部のすき間や、耳側にできるフレームと顔のすき間から入ってくる紫外線が、メガネの内側のレンズに反射して、目や、目元のお肌にに直撃してしまうのです。
この、レンズの内側からの屈折による紫外線ダメージは、正面からまっすぐ紫外線を浴びたときよりも大きいといわれています。
こんな感想をいただきました
若々しい印象の目元をキープするために、
この夏、ナールスのアイケアメガネで目元の紫外線対策をはじめませんか?
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